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2017.12.11

木の家は、街の中の森

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最近、木の家が注目されているのをご存知ですか?

耐久性がない、燃えやすいと思われがちですが、それは誤解です。

 

わたくしどもは八千代、佐倉、千葉市を中心にご依頼があれば東京、茨城県や神奈川県、埼玉県まで出張して各種リフォームやリノベーションを行っている、ワイケイアートです。

 

今回は木の家の魅力についてお話していきたいと思います。

 

 

フィトンチッド効果

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森林浴をすると心身をリフレッシュすることができると言われています。

樹木が発散する芳香によって、すがすがしい爽快感を得ることができるのですが、その効果のことをフィトンチッド効果といいます。

 

フィトンチッドは植物がつくる香りの成分のことで、植物が有害な物質から身を守るためにつくりあげた物質のことです。

 

森の中には動物の死骸や排泄物などが堆積されていますが、臭気が漂わないのはフィトンチッドがもつ消臭効果や脱臭効果により空気が浄化されるからです。

また、昔の人が木の皮でおにぎりを包んだり、まな板や木製の調理器具がありますが、フィトンチッドには防腐・殺菌効果もあるからです。

 

 

木造住宅のススメ

まず、木造住宅のデメリットをあげてみましょう。

・耐久性が低い。

・火災に弱い。

・害虫による浸食。

・雨風による劣化

いずれも適切な処置を施した材料を使用することで解決できます。

 

木造住宅は地震に弱い?

必要な柱の本数や配置など、厳しい耐震性能をクリアするための構造計算を実施しているとことがほとんどなので、木造だからという理由で「地震が不安」と心配する必要はありません。

 

木造住宅は火災になりやすい?

確かに木造住宅は燃えやすいですが、鉄骨で建てられた家が燃えないかといえば燃えます。

鉄骨は熱を伝えやすく、鉄を囲う部材は引火しやすく火の広がりが早い場合が多いです。

また、熱が加わると形状を維持できなくなり曲がってしまうため倒壊するリスクが大きくなります。

一方、良い木材は中心まで火が届かず表面が焼けるだけなので、たとえ火災になったとしても倒壊するまでに時間がかかるので、避難する時間を確保することができます。

 

木造住宅は腐りやすい?

木造住宅は腐りやすいと思われがちですが、確かに鉄などに比べると腐りやすいですが、数百年以上も経っている建築物はあります。

腐朽菌やシロアリ対策をきちんとしてある木材を使ったり、きちんとメンテナンスしていれば大丈夫です。

建材などでよく使われるヒバは、枯死しても芯まで腐らないほどの耐久性があるともいわれています。

 

デメリットばかりに気を取られがちですが、実は、造住宅は日本の四季に対応する順応性が一番あり、吸湿性や耐熱性に優れています

木材にこだわりすぎると高額になりますが、間取りの自由度が高く材料費・コストが安く済みます。

気密性は鉄骨よりもはるかに高く、エアコンの出力も鉄骨よりも少なくすみます。

固定資産税も鉄骨よりも安いので、木造は鉄骨にくらべると維持費が安くなります

また、将来的にリフォームが必要になった場合、部分的な修繕がしやすいので、圧倒的に木造の方が有利になります

 

 

見直されつつある木の家

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木造住宅の良さはなんといっても木のぬくもりを感じられます。

フィトンチッドは「製品」になっても効果を発揮するので、「ヒバ材で建てられた家は蚊やシロアリなどの害虫が寄ってこない」「クスノキのタンスには防虫剤はいらない」などと言われています。

また、木造住宅は森林浴と同じ効果を得ることでき、精神を安定させたり、不眠を解消し快適な睡眠をもたらしてくれるので、街の中の第二の森林とも呼ばれています。

シックハウスやダストアレルギーなどのアレルギーの心配が少ないということも高く評価されています。

肝機能を改善したり、木造率が高いと乳がんによる死亡率が減少するといったことも科学的に証明されています。

 

木の家についてお話してきましたが、現在お住いの家で悩み事などありましたらお気軽にご相談ください。

その他の住宅に関するご質問やご相談なども受け付けております。

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