ブログ
2017.8.16

クロスの張替えで失敗しないコツ

クロス(壁紙)の張替えの目安は5年からといわれていますが、10年前後で張り替えているのが一般的なようです。

キッチンやトイレなどの水回り、ペットや喫煙者がいる場合には汚れや痛みが激しくなるので、張り替える期間も短くなります。

クロスの張替えは比較的安価にリフォームできるので、気になる箇所がある場合はリフォームを検討してみてはいかがでしょうか

 kabegami01

張替えのチェックリスト

・壁や天井の汚れが目立つ。

・壁紙の表面にカビが生えてきた。

・壁紙の継ぎ目が目立ってきた。または、汚れが溜まる。

・壁や天井にヒビが出来た。

・壁紙の表面が毛羽立っている。

 

これらのひとつでもチェックが入るようなら、張替えする時期です。

その他に、エアコンや冷蔵庫のなどの大型家電を買い替えた時なども張り替えることをおすすめします

最近の家電は小型化しているので、「買い替えたら前の家電の跡が目立つ」ということで、大型の家電を買い替えるときに、クロスを張替えるというひとは意外に多いです。

 

クロスの種類

クロスの張替え工事では、ビニールクロスが主に用いられます。

そのビニールクロスは大きく二種類に分かれます。

ひとつは量産品クロスで、価格が手ごろですが種類はそれほど多くありません。

もうひとつは1000番クロスは「中級品クロス」とも呼ばれていて、種類が豊富でデザイン性に優れていますが、価格が量産品に比べるとやや高くなります。

 

量産クロスの特徴

メリット

なんといっても低コスト。

デコボコのあるデザインが多く、下地の影響を受けにくいです。

デメリット

種類が少なく、同じようなデザインばかりなので、選択肢はさほどありません。

 

1000番クロスの特徴

メリット

デザイン性に優れ種類も豊富です。

防カビ・表面強化などの一般的な性能はもちろん、抗菌・消臭・汚れ防止などの機能があるのも特徴です。

デメリット

クロスの厚みが薄いものが多く、下地が目立ちやすい。

 

失敗しないクロスの選び方

kabegami03

クロスを張り替え、いざやるとなったら何をどう選んでいいか迷ってしまいます。

失敗しないために、失敗しやすい例と後悔しないコツをご紹介していきます。

 

新しい部分だけが浮き上がって見える

壁が新しくなると、今まで気にならなかった照明器具や枠、スイッチやコンセントプレートなどの古さや汚れが目立つようになります。

真っ白な壁紙クロスを選ぶと、壁だけが浮き上がって見えることがあります。

クロスの張替えが終わってから、これらを交換しようとすると、二度手間になり費用が高くつくことがあるので注意が必要です。

 

ワンポイントアドバイス

真っ白い壁紙は古い部分と馴染まず、不自然に感じられるので、古い部分と溶け合うような色や素材を選ぶようにしましょう。

また、照明器具やスイッチ・コンセントプレートなどの交換、枠の塗装などを一緒に行うと効率的です。

隣り合う部屋とのバランスなども考えて選ぶことが大切です。

 

柄物を選んだら落ち着かない

kabegami06

部屋の雰囲気を変えようと、無地のシンプルな壁紙から柄物に張り替えると、柄が目に付いて落ち着かなかったり、部屋が狭く感じてしまうことがあります。

出来上がったら想像と違うといったケースはよくあります。

 

ワンポイントアドバイス

kabegami02

基本的には、広い部屋には大きな柄を、小さい部屋には小さな柄を選ぶといいでしょう。

また、すべての壁を柄物に張り替えるのではなく、部屋の一部分だけを柄物を入れるとバランスよくまとめることができます。

インテリアの色なども考慮して柄を選ぶことが大切です。

 

リフォーム前とほとんど変わらない

kabegami05

せっかくクロスを張り替えたのに雰囲気が前と変わらない、誰にも気づいてもらえない、地味でつまらないということがあります。

はじめはイメージチェンジをしたいと思っていても、決める段階になると「無難なもの」「飽きがこないもの」と前と同じようなクロスを選んでしまう傾向にあるようです。

 

ワンポイントアドバイス

kabegami07

どうしても地味なものを選んでしまうという慎重な方は、色数が少ない地模様タイプのクロスを選ぶといいでしょう。

地模様タイプのクロスは、サンプルでは一見派手に見えますが、大きな壁面で見ると落ち着いた華やかさのあるクロスなのでおすすめです。

 

※画像はすべてサンゲツの壁紙です。https://www.sangetsu.co.jp/

 

クロスの張替えは、比較的手軽に部屋の雰囲気を一新できるので、興味がある方はいちどワイケイアートにご相談ください。

 

その他のお悩みやご質問なども、気軽にご相談ください。

http://www.ykart.jp/inquiry/