ブログ
2017.7.3

居住スペースが増える!? メリットの多いユニットバスのリフォーム

皆さんこんにちは。リフォーム・リノベーションを手がけているワイケイアートです。

今回は、浴室のリフォームについてのお話です。

 

浴室のリフォームで多く採用されているのは「ユニットバス」です。

ユニットバスを業界で初めて開発したのはTOTO。その歴史を紐解くと、1964年の東京オリンピックまでさかのぼることができます。

 

 

東京オリンピックの難工事で生まれたユニットバス

 

当時は観光客を受け容れるホテルの建設ラッシュで、常識では考えられない超短工期のオーダーがいくつも重なりました。
これに対応するため、工場で生産・加工した部品を現場で組み立てれば完成する「セミキュービック式のユニットバス」を開発し、工期の短縮を実現したのがTOTOです。
その後、他メーカーでも続々と製造されるようになりました。

 

写真=1964年施工のTOTO初代のユニットバスルーム

(写真=1964年施工のTOTO初代のユニットバスルーム)

 

それから53年。ユニットバスは一般家庭に普及し、今や集合住宅でほぼ100%、戸建て住宅でも60%以上が採用する、浴室のスタンダードになりました。

 

ユニットバスの良いところは、短工期や施工性だけでなく、メーカー同士が互いに技術を競い合っている点です。そのため機能は年々進化を遂げ、とても便利になっています。

 

 

年々進化を遂げる、ユニットバスの快適機能

 

たとえば「浴槽」。断熱材でくるむことで、長時間お湯の温かさをキープ。
残業などで遅く帰ってきたご主人様が追い炊きする必要がなく、エコで光熱費を抑えられます。

登場は2004年で当時はセンセーショナルでしたが、もうかれこれ13年も経ち、今やどのメーカーでも当たり前の装備になってしまいました。

 

魔法瓶浴槽

(写真=TOTOの魔法瓶浴槽)

 

また、浴室全体を「断熱材」でくるむことでヒンヤリ感を防ぎ、入浴時の快適さが向上されています。ヒートショック対策としても注目されています。特に「床」は、冬はひんやりして苦痛でしたが、今や断熱材のほか、表面も熱が伝わりにくい素材&デザインになっています。

 

「清掃性」も進化しています。特に、汚れの付きにくい素材の開発が著しく、床、パネル、浴槽、鏡、排水口まで、すべての部材で汚れが付きにくい&落としやすくなっています。

 

このほか、細かな部分でも年々バージョンアップが施され、より便利に進化を遂げています。もし浴室を新築時のまま10年以上使われている方であれば、今のユニットバスはとても快適に感じると思います!

 

 

■ユニットバスは、部屋の狭さを解消する「最後の砦」?

 

間取り変更を含むリフォームを行なう際、駅に近い場所や密集地、狭小住宅などでは、どうしてもスペースの捻出が難しいことがあります。

ユニットバスでは1014(有効内寸が1m×1.4m)という小さなサイズもありますが、1日の疲れを癒やすスペースとしては、少々役不足な感じもします

 

そこでひとつ、解決策の提案です。

思い切って、ユニットバスとトイレを一緒にしてしまうのは、いかがでしょうか!?

 

(写真=TOTO ENV1620UD)

(写真=TOTO ENV1620UD)

 

現代の住まいは、お風呂とトイレは別々の部屋にするのが一般的です。

しかしよく考えてみると、お風呂を使うのは夜だけ。時間にして、1人あたり2030分程度といったところではないでしょうか?

つまり、4人家族では約2時間の使用。1日のうちの残り22時間は、誰も使うことのないデッドスペースということになります。

 

誰かがお風呂に入っているときはトイレが使えない、というデメリットはありますが、それさえクリアできれば、空間の大幅な有効活用になります。

 

賃貸住宅でトイレ一体型の浴室に住まわれたご経験がある方もいらっしゃるかもしれませんが、実はビジネスホテルや高級ホテルでも、よく見られるスタイルでもあります。

 

(写真=TOTO EQV1620UG)

(写真=TOTO EQV1620UG)

 

スペースの捻出に困ったら、ぜひいちど検討してみてください!

 

ユニットバスのほか、リフォームのことなら、千葉県佐倉市のワイケイアートにお任せください。

その他、住まいのお悩みやお困りごとも受け付けております。下記までお気軽にご相談ください!

http://www.ykart.jp/inquiry/